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2014年5月15日木曜日

自分の祖先はどこから来たか

 こんにちは、稲田商会です。

 調べられるそうですよ。

自分の祖先がどこに住んでいたかがわかる!1000年前の先祖の出身地をDNAから割り出すアルゴリズムが開発される(米・英研究)(カラパイア)
(少し派手なサイトですので、勤務先などで開く際はご注意下さい。)
 「あなたの前世はエジプトでミイラを作る職人だった。」、かつて占い師にそう告げられ、はっ!とした(なんで?)パルモであったが、占いではなく、実際に1000年前の自分の先祖の出身地を割り出すことができるアルゴリズムが開発されたようだ。
 このアルゴリズムを使えば、その人がどこからやってきたのかというDNAの地理的な起源を、1000年前までさかのぼってピンポイントでつきとめることができるという。1000年前と言えば日本じゃ平安時代だ。自分の先祖が平安時代にどこで何をしていたのか、超気になる。 
(後略)



 同記事から引用します。

引用、ここから。
(前略) 
 イギリス、シェフィールド大のドクター・エラン・エルハイクと、アメリカ、南カリフォルニア大のタチアナ・タラリノヴァ率いる研究チームは、遺伝情報と地理情報から、地理的人口構造(GPS)のアルゴリズムを開発した。これにより、自分の先祖の出身地がどこであるか正確に特定することができ、その個人に特化した病気の治療などができることになる。 
(後略)
引用、ここまで。

 遺伝情報に位置情報をひも付けて、遺伝情報の相似性を使って位置情報との近さを測るということでしょうか。

 自分の祖先にあまり興味はありませんが、アルゴリズムの中身は興味があります。
 どんなものか、見てみたいですね。

 それでは、今回はこのへんで。

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