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2014年4月11日金曜日

米海軍は無給油を目指す

 こんにちは、稲田商会です。

 タイトルが意味不明と思いますが、下記の記事は合致していると思っています。

さようなら石油 米海軍が海水を燃料に変える新技術を開発(IBTimes)
 数十年に及ぶ研究によって、米海軍の科学者が世界で最も大きな課題の1つを解決する機会を得たようだ。海水を燃料に変える方法が開発されている。
 現在、米海軍は石油ベースの燃料に依存している。しかし、海水から液体炭化水素燃料が開発され、これがいつの日か石油に取って代われば「画期的なもの」になると考えられている。その理由は、実現すれば米海軍の艦艇は独自に燃料を供給し、海上で燃料補給したり、寄港することなく、100%好きなだけ航行できるようになるからだ。 
(後略)



 こういうのをみると、どうしても永久機関のようで「無理じゃないかなあ」と思ってしまいますが、何とかなるものなんでしょうか。

 もし可能だとしたら、母なる海はなんでも与えてくれるってことなんでしょうね。 

 それでは、今回はこのへんで。

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