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2014年4月30日水曜日

グーグル、市街地も克服

 こんにちは、稲田商会です。

 早く実用化しませんかね。

グーグルの自動運転車、市街地も克服(WSJ)
 米グーグルは28日、同社が開発している自動運転車は今では市街地走行ができるようになったと明らかにした。市街地走行は、当初重点が置かれていたハイウエー走行よりも複雑で難しい。
 グーグルの初の長期「ムーンショット」研究イニシアチブの一つとして2009年にスタートしたこのプロジェクトでは、既に約70万マイル(112万キロメートル)の自動運転距離を記録した。使われているのは24個ほどのセンサーを搭載したレクサスRX450h。同社がプロジェクトの進展状況を前回明らかにした12年8月の時点では、この距離は30万マイル強だった。同社は、これまでのところ自動運転で事故は起きていないとしている。 
(後略)



 全てを自動運転するのはまだまだ先だと思いますが、限られた経路で途中の道路が自動車専用道路など条件が限定されている場合は、そろそろ実用化レベルに来ているのではないかと私は考えています。
 問題は、それを人間側が受け入れられるかどうかだと思います。
 無人で動く自動車に恐怖を覚えないか、事故が発生したときに許容出来るのか、などなど。
 
 大きな利便性があれば、人間の側の“進化”って直ぐに進むとも思えるんですが、どうなんでしょう。

 それでは、今回はこのへんで。

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