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2014年3月7日金曜日

米、対ロシア制裁に動く

 こんばんは、稲田商会です。

 ウクライナの件で、こんなニュースもあったんですね。

米大統領、対ロシア制裁を指示=資産凍結と渡航制限-打開へ圧力強化(時事通信)


【ワシントン時事】オバマ米大統領は6日、ロシアのウクライナへの軍事介入を受け、制裁の発動を指示した。ウクライナの民主制度を損ない、平和と安全、主権・領土保全を脅かしている個人・団体が所有する米国内の資産を凍結し、米国への渡航を制限する。ただし、現時点で対象者は指定されていない。ホワイトハウスが発表した。(後略)
米軍 黒海にイージス艦派遣へ(NHK)
ウクライナ情勢を巡ってロシアが軍事介入の姿勢を崩さないなか、アメリカ軍は訓練を目的にミサイルを迎撃するイージス艦を黒海へ派遣し、軍事的な存在感を示すことでロシアに対し圧力をかけるねらいもあるものとみられます。(後略)

 アメリカさん、マジですか。
 なんか、新たな冷戦へと向かってないですか。

 ウクライナという、限定された地域の政情不安から、一気に東西対決のようなスケールアップした状況になっているようで、不安な気持ちが掻き立てられます。

 やっぱり、今年は大きく動く年なのでしょうか。

陰陽自然学フェイスブックより
(前略)
すなわち、こんなに時代潮流の趨勢を観察しやすい年は絶対にない、またとない「大稀有」 の大、大チャンスということです。 

これの意味するものは、
2014年の世界政治経済激震と天変地異(大火山、疫病蔓延を含む)の発生は、二月、六月、十月、そしてラストの十二月に集約される、ということなのです。すでに日本では東京都知事やり直し選挙が「二月」に決定したようですね。不思議な巡り合わせに感じます。
私は年末の、十月と十二月に注意の目を光らせています。

特に十二月は、「オバマ、金正恩、習近平、プーチン、パク・クネ、安倍」(敬称略)が一線横並びの世界政治の大難所に遭遇するので、警戒が必要ですね、とくにオバマさんは自分自身の人生難関期と重複していますよ。
(後略)

 今回の状況は、2月に端を発しているので、上記内容は当たっていると言えると思えます。
 次は、6月に向けて、なにかあるのかもしれません。
 皆さん、どうぞお気を付け下さい。

 それでは、今回はこのへんで。

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