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2014年3月18日火曜日

宇宙急膨張の「信号」初めて観測

 こんにちは、稲田商会です。

 宇宙の始まりを予測するインフレーション理論を裏づけると考えられる観測結果が得られたとのことです。

http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20140318-OYT1T00447.htm?from=navr(読売新聞)
約138億年前の宇宙誕生直後に宇宙が急膨張したことを示す「信号」を初めて観測したと、米カリフォルニア工科大などの研究グループが17日、発表した。 
(後略)


 宇宙の歴史でビッグバン直後の指数関数的な膨張があったとするのが、インフレーション理論とのことです。(良く判りませんが)
 インフレーション理論のいう急膨張があった場合、原始重力波と呼ばれる時空の波が発生し、その波による影響が今回観測されたのだそうです。

引用、ここから。
今回見つかった信号は、宇宙誕生直後、急膨張する際に生まれた「原始重力波」と呼ばれる波の影響を受けた光の痕跡。重力波は、物を引きつける力である重力が時空の振動として伝わる現象。米国などの研究グループは南極に設置した電波望遠鏡で、この痕跡を捉えたとしている。
引用、ここまで。

 ふむ、良く判りません。

 まあ、「技術が進歩し、宇宙に関する科学的な知見がまた一つ出来た」ということだとして、納得しておくことにします。

 それでは、今回はこのへんで。

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