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2014年3月20日木曜日

別の意味でネットに繋がらないために

 こんにちは、稲田商会です。

 こんな形のネット接続は嫌ですよね。
「PC内蔵カメラやマイクのハッキング」を防ぐ方法(WIRED.jp)
あなたのコンピューターに搭載されたウェブカメラは、知らない間にハッキングされ、ひそかに画像や動画を撮影したり、マイクを乗っ取って会話を盗聴しているかもしれない。
エドワード・スノーデンがリークした情報に関する3月12日の最新記事によると、NSAとスパイ協力者たちは、そのための特別なツールを持っている。 
(後略)


 引き続き、記事から引用します。
引用、ここから。
(前略) 
 そして、この種のスパイ行為は、NSAだけでなく、サイバー犯罪や性的恐喝(リンク先は、「ミス・ティーンUSA」が、PC内蔵ウェブカメラのハッキングによる「性的ゆすり」を受けていた事件を紹介する日本語版記事)、捜査当局、さらには学校などによって行われている(リンク先は、米国のある学校区が、生徒たちに支給していたノートパソコンに遠隔操作でアクセスし、自宅にいる生徒の写真をウェブカメラで「盗撮」していたという理由で提訴された事件を紹介する日本語版記事)。 
(後略)
引用、ここまで。
 詳細は元記事にてご覧ください。

 自由の国といわれているアメリカで、スパイ行為がなされた事件が発生していることが驚きですね。

 プログラムとして、定期的にネットに通信し、そこで指示が出されていたらメールを送信したり、サイトを確認したりするのは十分可能に思えますが、ウイルス対策ソフトで規制されて好き勝手出来ないものと思っていました。
 出来ると言うなら、技術的な意味でチャレンジしてみたい気がしますね。

 それでは、今回はこのへんで。

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