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2014年3月24日月曜日

中韓首脳会談

 こんにちは、稲田商会です。

 ハーグで対談されたようです。

安重根記念館「私が指示」習主席、日本をけん制(読売新聞)

【ハーグ=中川孝之、五十嵐文】中国の習近平シージンピン国家主席と韓国の朴槿恵パククネ大統領は23日夜(日本時間24日未明)、ハーグ郊外で会談した。
 韓国の同行筋によると、習氏は、1月に中国黒竜江省ハルビン駅に開館した朝鮮独立運動家・安重根アンジュングンの記念館について、「建設は私が直接指示を下した」などと述べ、朴氏も謝意を伝えた。 
(後略)



 中国は韓国を手駒にしたいと考えており、韓国もアメリカと中国を天秤にかけるような外交をしていると言われており、それをアメリカが不快に思っていると言われています。
 日米韓三ヶ国の会談を行うことが決まったとの報道の直後に韓国と中国が会談して日本を非難する様は、アメリカにとっては「またあっちに行ったのか」と不快に思うのではないでしょうか。

 日米韓三カ国の会談もありますので、アメリカがどのように韓国に接するのか興味があるところです。
 また、アメリカ、日本、中国、韓国のスタンスについて、専門家の解説を聴いてみたいものです。
 特にいつも面白い解説をされる鈴置高史さんが何と言われるか興味があります。

参考資料:
【日経ビジネス・鈴置コラム】「反米ごっこ」を叱責された2人の韓国大統領 米帝に恭順の意を示した盧武鉉、頑迷な朴槿恵が見据える「反米・大中華共栄圏」(BirthofBlues)

  それでは、今回はこのへんで。

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