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2015年5月14日木曜日

SSDでの長期保存にはご注意を

 こんにちは、稲田商会です。

 なんか、投稿が少なくてすみません。
 あとすこししたら、平常に戻れるのではないかと希望的観測をしております。

SSDは高温で放置するとデータが消える。早いものは数日で(GIZMODO)
2015.05.13 19:00
記憶媒体としてSSDはHDDより良いことづくめで、読み込みが速く、衝撃に強く、1平方インチのデータ保存量も上ですが、「長期の記憶媒体としてはどうかな」と言ってる専門家がいます。不向きな理由はずばり、高温に弱いから。
最適化した環境なら、コンシューマ用SSD(ラップトップ搭載のSSD)のデータ保存期間は電源を入れない状態で最高2年、法人用SSDでは4カ月です。何カ月もコールド・ストレージする人はたぶんテープドライブを使うと思うので、この数字自体は特に問題ないんです。
問題は、SSDを最適化してない環境で保存した場合の話で、そちらは気温が5℃上がるたびにデータ保存期間が半減してしまうんです。つまり摂氏25度ならSSDで2年もつデータが、摂氏30度だと1年しかもたなくなっちゃう計算です。
もっと問題なのは、法人用のドライブを高温の環境(たとえばサーバーファームのような場所)で保存した場合の話で、最悪データは数日でダメになっちゃうこともあるんだそうな。この問題が解決するまで、昔懐かしいテープドライブが消えることは当分なさそうですね。 
出典:GIZMODO



 そんなことになるんですね。
 まったく知りませんでした。

 家で使っている個人用PCがSSDなんですが、引越の際しばらく使わなかったけれど内容が飛んでなかったのは、幸運だったのかもしれませんね。
 なんの神様かは判りませんが、有り難うございます。

 お心当たりの方はご注意下さい。

 それでは、今回はこのへんで。

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