缶コーヒー、ほとんど飲まないですから判りません。
缶コーヒー、スチールからアルミに その理由は(朝日新聞DIGITAL)
2015年5月7日05時21分
「缶コーヒーといえばスチール缶」。そんなイメージが強いが、徐々にアルミ缶への切り替えが進んでいる。最大手の日本コカ・コーラは2013年からブラックコーヒーでアルミ缶を採用。昨年からはミルク入りにも広げた。背景には業界団体が自主規制を改めたことがある。
全国清涼飲料工業会の資料によると、缶コーヒー(ボトルタイプを除く)のほとんどはスチール缶。2014年をみるとアルミ缶は全体の15%ほどしかないが、量を見ると前年比4倍以上に増えている。
スチール缶に比べてさびにくく、軽くて輸送しやすいなどメリットの多いアルミ缶。それでも、なぜ缶コーヒーはスチール缶が主流なのか? 日本缶詰びん詰レトルト食品協会の土橋芳和・常務理事は「衛生管理の面から、ミルク入り飲料について自主規制していたためです」と話す。
(後略)
出典:朝日新聞DIGITAL
そういえば、昔はスチール缶で、缶の底をつけるために接合部があったものですが、今のアルミ缶は一体成形で底面と側面は一体ですよね。
熱い缶コーヒーを飲むときに、缶の底と上端の縁の部分を持つようにしていたのが懐かしいです。
記事後半ではスチール缶の需要は無くならないとの話題がでていて面白かったです。
興味のある方は、元記事をご覧下さい。
それでは、今回はこのへんで。
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