時代の流れってやつですかね。
Windows Server 2003からの移行に“待ったなし”、サポート終了まであと3カ月(INTERNET Watch)
(2015/4/10 06:00)
日本マイクロソフト株式会社は9日、約3カ月後の7月15日(日本時間)でWindows Server 2003のサポートが終了することを受け、記者説明会を開催。最新サーバー環境への移行支援について各種施策を行うとともに、今後も周知活動を進めるとした。Windows Serverでは、5年間のメインストリームサポート、5年間の延長サポートをあわせて10年間のサポート期間が設けられている。2003年5月にリリースされたWindows Server 2003では、メインストリームサポートが通常よりも長い7年2カ月提供されたため、合計12年2カ月のサポート期間となり、いよいよ7月15日でサポートが終了する。
(後略)
出典:INTERNET Watch
ほとんどのユーザーには関係無いWindowsServerですので、サポート切れといってもなにも関係はないんですが、企業のシステム管理者には大変でしょうね。
なんといっても、もしシステムがおかしくなったときには、システム管理者の責任にされてしまいますから、サポートの無い状態にわざわざ置きたいとは考えないでしょうからね。
とはいえ、きっとサポートの切れる直前まではお金を掛けることを許されないでしょうから、サポートが切れる直前まではそのまま稼働させ、サポートが切れ次第すぐに新しい環境に移るとかむちゃくちゃな事を言われてしまうんでしょうね。
システム管理者の方は、これから3ヶ月くらいを胃の痛い思いをされるんだと思いますが、ご苦労様なことです。
どうぞ頑張ってくださいね。
それでは、今回はこのへんで。
0 件のコメント:
コメントを投稿