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2015年3月18日水曜日

AIIBにドイツ、フランス、イタリア参加意向

 こんにちは、稲田商会です。

 イギリスに続いて、ですね。
参考: アジアインフラ投資銀行AIIBに英参加(当ブログ記事)

中国「アジアインフラ銀」、ドイツ・フランス・イタリア参加の意向(REUTERS)
2015年 03月 17日 22:49 JST
[パリ/北京 17日 ロイター] - 独仏伊の欧州3カ国は17日、中国主導のアジアインフラ投資銀行(AIIB)への参加意向を確認した。英国も参加意向をすでに表明しており、欧州主要4カ国がそろってAIIBに加盟することで、中国と提携し成長の果実を共有したい欧州諸国の意向があらためて鮮明となった。
ガバナンス基準などへの懸念を理由にAIIBと距離を置く米国にとっては、同盟国の相次ぐ参加表明は打撃だ。 
(後略) 
出典:REUTERS



 さて、日本はどうするか、ですね。
 ここまでヨーロッパの国が参加することは、ほとんどの日本人は想定していなかったと思います。
 元記事によれば、さらに「新華社が報じたところによると、韓国、スイス、ルクセンブルグも参加を検討」となっていますから、さらに増える可能性もあるわけです。

 私は、東アジア地域では戦争は起こらないと思いますが、経済的な動乱が近々あるように思っています。
 それは、具体的な「何か」として想像出来ている訳ではないんですが、世の中が“ゾワゾワ”と変な方向に流されているように感じられるからです。
 その動乱の際に、AIIBが主導的な役割を果たすのか、アジア開発銀行ADBがその役割を果たすのか、それによって今後の流れが決まってくるでしょうね。

 それにしても、元記事にある参加表明の背景は、焦臭いような感じですね。

引用、ここから。
(前略) 
今回の参加表明の背景には、欧州連合(EU)と米国の自由貿易協定(FTA)交渉が難航しているほか、新興国の発言力向上を目指す国際通貨基金(IMF)改革が米議会によって阻止されていることに欧州やアジア諸国の政府が不満を抱いていることがある。 
(後略) 
出典:REUTERS
引用、ここまで。

 「欧州やアジア諸国の政府が(アメリカへの)不満を抱いている」となると、大きな経済的な動乱があった場合に、ADBの側に付いてくれないかもしれませんね。

 さて、この状況、日本はどのように対処していけば良いんでしょうね。
 私には想像も出来ません。
 舵取りは政府の方に任せるとして、状況の推移は注目しておきたいと思います。

 それでは、今回はこのへんで。

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