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2014年12月3日水曜日

NATO、「即応部隊」創設で合意

 こんにちは、稲田商会です。

 ヨーロッパは、戦いに備え始めたようです。

NATO、「即応部隊」創設で合意 ウクライナ情勢で危機感(CNN)
2014.09.06 Sat posted at 15:14 JST
英ウェールズ・ニューポート(CNN) 北大西洋条約機構(NATO)首脳会議は5日、英ニューポートで最終日を迎え、ウクライナ危機やイスラム教過激派が台頭するイラク情勢などを踏まえ、数日間内に該当地域に出動可能な「即応部隊」の創設で合意した。
NATOのラスムセン事務総長が明らかにした。同部隊の規模は、数千人の地上部隊、空海戦力や特殊部隊から成る。司令部や余剰の装備品の保管施設は東欧諸国に置く。
同事務総長は、部隊創設についてNATOが全ての同盟国を常時、防衛するとの決意を示す明確なメッセージであると強調。同時に、潜在的な侵略国をけん制する明快なメッセージにもなると主張した。 
(後略)



 ヨーロッパの各国には、即応部隊が直ぐにでも必要に思われるくらいに、情勢が緊迫してきているように感じられるんでしょうね。

 日本においても、尖閣諸島や珊瑚密漁の中国漁船なんかの状況を考えると、低強度の戦闘が発生してもおかしくないような状況に感じます。

 私は憲法9条の考え方は美しいとは思いますが、人間はそんな美しい存在では無いので、人間には合致しないと思います。
 身体に合わないものは、それはどう考えたって「毒」でしかありませんから、身体(や環境)を合うようにするか、手放すかのいずれかを選ぶ必要があると考えます。
 まあ、あと数十年は掛かる話なのでしょうけれどね。

 それでは、今回はこのへんで。

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