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2014年11月28日金曜日

自民、選挙報道へ注文(?)

 こんにちは、稲田商会です。

 見方によっては全く変なところは無いんですが、騒ぎたい人がいるようですね。

選挙報道「公正に」 自民、テレビ各社に要望文書(朝日新聞)
2014年11月28日05時31分
 自民党が在京のテレビキー局各社に対し、衆院選の報道にあたって、「公平中立、公正の確保」を求める文書を送っていたことがわかった。街頭インタビューなどでも一方的な意見に偏ることのないよう求めるなど、4項目の具体例を挙げている。識者からは報道の萎縮を懸念する声も上がっている。
 文書は萩生田光一・筆頭副幹事長と、福井照・報道局長の連名で20日付。過去の例として、「あるテレビ局が政権交代実現を画策して偏向報道を行い、それを事実として認めて誇り、大きな社会問題となった事例も現実にあった」と指摘。そのうえで、出演者の発言回数や時間などは公平を期す▽ゲスト出演者などの選定についても公平中立、公正を期す▽テーマについて特定政党出演者への意見の集中などがないようにする▽街頭インタビュー、資料映像などでも一方的な意見に偏らない――などを「お願い」する内容だ。 
(後略)



 これ、うわべを見ると「選挙報道に関して普通のことを言っている」と思うんですが、これが「報道」の「萎縮」に繋がりかねないということは、「報道」が公正なものではないといっているんでしょうかね、朝日新聞は。
 まあ、「あの」「朝日新聞」ですからね。

 それでは、今回はこのへんで。

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