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2014年10月11日土曜日

幻の黄色いアサガオ咲く

 こんにちは、稲田商会です。

 アサガオって、昔は黄色があったんだそうですよ。

幻の黄色いアサガオ、咲いた 遺伝子導入で成功 愛知(朝日新聞)
2014年10月10日13時00分
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 基礎生物学研究所(愛知県岡崎市)は10日、遺伝子導入で黄色いアサガオを咲かせることに成功したと発表した。アサガオは鮮やかな黄色の色素を持たないため、黄色いアサガオは「幻」と言われていた。
 研究グループの星野敦助教(43)によると、アサガオの原種は青い花。なじみが深い白や紫、赤は、栽培が盛んになった江戸時代に突然変異などをもとに作られた。ただ、当時の図譜には菜の花のような黄色いアサガオも描かれている。 
(後略)



 青いカーネーションに青いバラ、遺伝子組み換え技術で作成された花ですが、他のでもそう言うことをやっているんですね。
 青いカーネーション、青いバラ、黄色いアサガオは全て日本ですが、他の国でもそう言う研究はしているんでしょうか。
 チューリップバブルではないですが、「売れ線」の花を新たに開発したらきっと儲かるんでしょうね。
 蘭辺りで人目を引くような、珍しい新種を作り出せたら、一攫千金も可能かもしれませんね。

 まあ、私は花がどんなんでも余り興味がわかないんですけどね。

 それでは、今回はこのへんで。

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