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2014年10月21日火曜日

英中銀、即時決済システムを一時停止

 こんにちは、稲田商会です。

 なんで止めたんでしょうね。

英中銀、即時決済システムを一部停止―技術的問題で(Wall Street Journal)
2014 年 10 月 21 日 01:55 JST
 英イングランド銀行(中央銀行)は20日、技術的な問題があるため主要決済システム「即時グロス決済システム(RTGS)」を一部停止したと発表した。
 RTGSは、電子資金振替システム「CHAPS」など主要なポンド建て銀行間決済システムに活用されている。イングランド銀行は発表文で、RTGSの運用を「定期保守作業」の後に一時停止したと述べた。また「最も重要な決済は手作業で行われており、本日分の支払い全てが処理されることを確約する」と続けた。
 銀行間融資や住宅購入で使われる決済システムの運用会社CHAPSによると、同システムが処理する決済額は1日平均2770億ポンド(約47兆8000億円)に上る。CHAPSは発表文で、営業時間を延長して通常より遅い時間にも決済処理が行えるようにするとした。 
(後略)



 こういう、大きなプログラムで「技術上の問題」というと、ドキドキしてきますね。
 「もしかしたら、ハッカーが何かやったのか」とか思ってしまいます。

 あー、どこかのネズミ小僧がお金をばらまいてくれないかなあ。

 それでは、今回はこのへんで。

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