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2014年9月7日日曜日

末端までの感覚を持つことで漏水を把握する

 こんにちは、稲田商会です。

 「私はこれで会社を辞めました」(古いですね)

NEC、保守員にかわり上水道の漏水をビッグデータで把握するシステム(RBBToday)
2014年9月6日(土) 15時46分
 NECは、上水道の漏水状況を検知する「漏水監視サービス」の販売を開始した。
 上水道管に漏水の微細な振動を把握できる通信機能付センサを多数接続し、センサから得られたビッグデータをクラウドシステムで解析する。これにより、住民からの通報や専門保守員が現場で発見していた漏水を、システム画面上で常時監視できることで、早期に発見して初期段階でくい止めたり、ガス管への影響や道路陥没など二次被害を防ぐことがでできるとしている。 
(後略)



 以前から思っているのですが、動態観測などで高額なセンサを少数の測線に設置するのではなく、安価なセンサを面的に配置しリアルタイムでデータ収集したものを相補的、相関的にデータ処理をして一連のデータ群として取り扱うとデータの意味が全く異なってくると考えます。
 この記事のように、水道管を人間が定期的に見たり、利用者からの苦情で行動を開始するのではなく、複数のセンサを設置するのは、水道の状況をより詳しく把握して保全のレベルを引き上げられることが実証されているように思います。

 同様のことで、送電網の状況をセンサと通信機能を内蔵した電気メータ(スマートメーター(Wikipedia))で観測することが考えられています。

 土石流の動態観測でもワイヤセンサではなく、傾斜センサを複数設置する考え方が出てきているようです。

 このように考えると、多くの観測点で同時に観測を行い全体の状況を把握することでより高次の処理が行えるようになるものと思われます。

 私も今の家に複数のセンサを設置して状況の継続的観測を行いたい衝動がありますが、一人で住んでいる訳でもないので、そんな事は出来ないです。
 あー、なんかでそんな監視を行うようなことが出来ないかなあ。

 それでは、今回はこのへんで。

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