さて、これで「ウェアラブル端末」が本格的に動くようになるでしょうか。
アップル、ウェアラブル端末「アップル・ウオッチ」発表(Wall Street Journal)
2014 年 9 月 10 日 04:43 JST
米アップルのティム・クック最高経営責任者(CEO)は9日、インターネット接続型のウエアラブル端末「アップル・ウオッチ」を発表した。新たな製品分野への参入は約4年ぶりのこと。アップル・ウオッチはカスタマイズ可能で、色はゴールドタイプなどから選べる。発売開始は2015年初めで、価格は米国で349ドル(約3万7100円)からとなっている。
(後略)
ウェアラブル端末というのは、ほぼ身体に密着させることを想定しているので今までのスマホなどの端末よりもより濃密な個人情報が得られるようになると、私は思います。
例えば、睡眠時間。例えば、心拍数。例えば、血圧。
その昔、嘘発見器の原理として血圧や心拍数の変化を測定して判定していました。
それを今のウェアラブル端末はそのまま行える訳です。
さらに通信機能で他の端末に送れます。
恋人で「互いに嘘をついていないこと」を確認するアプリというのが出てくるようになるかもしれない訳です。
恐いですね、恐いですね。
浮気の嘘とかがばれちゃうかもしれません。
恐いですね。恐ろしいですね。
いよいよそんな時代が来るのかもしれません。
ま、独り者でそう言う端末に興味ない私には、関係無いですけれどね。
それでは、今回はこのへんで。
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