Googleが言うんなら、出来るんでしょうね。
Gmail、メールアドレスなどで日本語など非ラテン文字に対応へ(ITmedia)
2014年08月06日 19時07分 更新
米Googleは8月5日、Gmailのメールアドレスなどで日本語など非ラテン文字に対応する方針を発表した。「武@メール.グーグル」といったメールアドレスが利用可能になるが、利用には他のメールサービスも対応する必要がある。IETF(Internet Engineering Task Force)が2012年に策定した電子メールの国際化に向けた技術規格「RFC6530」に基づき、日本語や中国語など非ラテン文字をメールアドレスで利用できるようにする。
(後略)
へー、RFCはもう策定されているんですねえ。
あとは、それに対応するよう他社のメールサーバやらメールクライアントがバージョンアップが必要ですね。
引用、ここから。
(前略)
引用、ここまで。ただ、実際の利用にはGmail以外のメールサービスも広く対応する必要がある。Googleは公式ブログで「これを乗り越えるのは明らかにタフなことだ。技術はある、だが誰かが最初のステップを踏み出さなければならない」とGmailを対応させる方針を明らかにしている。将来は非ラテン文字によるGmailアカウント作成も可能にしたいという。
おそらく何らかのコード化により英数字、記号に変換するようにするんでしょうが、どんな方法でするのか興味がありますね。
ただ、今以上に迷惑メールのメールアドレス偽装がし易くなるような気がするので、企業、個人レベルへの導入は注意が必要な気がします。
導入が多くの企業に広まるまでそれなりに時間があると思うので、RFCを読んで勉強しておくようにしましょうかね。
それでは、今回はこのへんで。
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