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2014年8月31日日曜日

気象情報の特別警報がメールで届くかも

 こんにちは、稲田商会です。

 いいことかもしれないですね。

気象庁、携帯電話へ特別警報メールを配信するためのシステム整備へ(amebaニュース)
2014年08月29日 13時34分
気象庁は8月28日、記録的な大雨などの甚大な被害が予想される際に発表する「特別警報」を「緊急速報メール」として、該当地域の住民の携帯電話へ即時配信する仕組みを作る意向を明らかにした。
「特別警報電文」を携帯電話事業者へ送信する「特別警報配信システム」を整備することで、気象庁は「緊急速報メールにより直接国民の携帯電話へ特別警報の即時配信を行う」ことを目指すとしている。国民の携帯電話に特別警報をダイレクトに配信することで、身の回りの安全確保と危険回避に寄与できるとしている。 
(後略)



 確かに、今時なら荒天の時には(災害が起こったときの連絡用として)携帯電話を持つようにするでしょうし、直接個人宛に警報が到達すれば、避難の初動などが速やかでスムースのあものになると考えられます。
 出来れば、地域の防災情報(避難所開設の有無など)も併せて送れると良いのでしょうが、地方自治体にそれをいうのは大変でしょうね。
 このシステムが有効に働いてくれれば、その後の予算も付きやすいと思うので、成功してほしいと願います。

 それでは、今回はこのへんで。

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