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2014年8月14日木曜日

Amazon、決済用端末発売

 こんにちは、稲田商会です。

 どういう商品なんでしょうか。

アマゾンが決済支援参入 手数料安く、レジ不要の端末発売 (日本経済新聞)
2014/8/14 10:33
 米アマゾン・ドット・コムは13日、中小の小売店向けに決済支援サービスを始めると発表した。スマートフォン(スマホ)などの携帯端末につけることで、レジスターが不要になる小型端末を発売した。小売店が負担する手数料は業界最低水準の2.5%とした。
 ネットだけでなく実店舗の購買情報も集める狙い。10月末までに登録すれば手数料は来年いっぱいは1.75%とする。スマホやタブレット(多機能携帯端末)につけてクレジットカードなどを読み取る小型端末の価格は10ドル(約千円)だが、実際に利用すればその分は手数料から差し引く。 
(後略)



 えーとこれは、クレジットカードの読み取り、決済を行うサービスをAmazonが販売するってことで、いままでカード会社や信販会社の動きをAmazonが代替するということですか。

 とすると、サイズ的な意味で今までその部分で利益を上げてた会社が吹き飛ばされるかもしれませんね。
 日本だとそれはどこになるんでしょうね。

 それにしても、日本でもクレジットカード経由でお金が普通に流通する時代になってきたんですね。
 アメリカのように、多額の現金は持ち歩かないようになってきているんでしょうか。
 クレジットカードに関連したところが継続的に成長するんでしょうかね。

 このニュースをもっと広い視点で述べられている解説がどこかにないか探してみるとしましょう。

 それでは、今回はこのへんで。

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