それ、理由があるかもしれません。
上司が無茶な仕事の予定を組むのは「時間の認識がゆがんでいる」から(GIGAZINE)
2014年07月28日 13時14分13秒
上司に食事や移動の時間が全くないむちゃくちゃなタイムスケジュールを組まれた経験があるという人もいるかと思いますが、これは「自分が権力を持っている」と感じる人ほど「時間の認識がゆがんでいる」ためであることが判明しました。(後略)
元記事から引用します。
引用、ここから。
(前略)
引用、ここまで。カリフォルニア大学バークレー校の最新の研究では、「地位」がどれくらい人間の時間に対する認識をゆがめているのかを調査しているそうで、多くの協力者のおかげで導き出された調査結果によると、「権力を持つ人ほど、一生のうちに利用できる時間はたくさんあると感じている」ことが判明しました。(中略)また、2010年に公表された研究でも、「権力を持つ人はタスクを完了するまでにかかる時間を少なく見積もりがちである」ことが示唆されており、「権力を持つ人」つまり上司が部下にむちゃくちゃな仕事の予定を割り振るのは、権力のない従業員よりも「利用可能な時間がたくさんある」と考えがちなためである、とThe Atlanticは述べています。
私は幸いにして無茶なことを言う上司には当たっていません(というよりも無茶なことを言われると反論すると思われているのか、そう言うことには関わることがなかった)。
もし、そういうことになったら、どうすればいいんでしょうね。
この研究によれば、権力(地位)によってそうなる傾向にあるようなので、どこにでもそんな上司がいることになりますから、そのうち私も遭遇するかもしれません。
あ、そうか、働かなければ大丈夫なんですね。
よーし、頑張って働かなくても良いようになろうと思います。
それでは、今回はこのへんで。
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