三菱よりもHONDAが先行してたんですね。
<ホンダジェット>量産1号機が初飛行 2015年納入へ(Yahooニュース)
最終更新:6月28日(土)20時19分
ホンダは28日、ホンダジェットの量産1号機が初飛行に成功したと発表した。航空事業子会社のホンダ・エアクラフト・カンパニー(HACI)本社のある米ノースカロライナ州グリーンズボロ市で27日午前(日本時間27日深夜)、ピードモントトライアッド国際空港を離陸し、試験飛行した。1000人以上の従業員が見守ったという。ホンダジェットはエンジンを翼の上に置いて空気抵抗を減らし、燃費の向上をはかっている独特の形状。量産1号機はパールグリーンにメタリックゴールドのストライプ塗装で、5月にスイスで開催されたビジネス航空ショーで写真を初公開していた。藤野道格HACI社長は「今回の量産1号機の初飛行は最先端の小型ビジネスジェットをお届けする上での重要な節目となる」とコメントしている。
(後略)
6/27の「国産ジェット旅客機、着々と建造中」との記事で、三菱のMRJのことをを書きましたが、HONDAのホンダジェットの方が先行してたんですね。
もう来年には納入されるホンダジェットの発表にあわせて、三菱も「やっている」アピールをしたかったのかと思われます。
ホンダはある意味日本のメーカーと言えない位の規模になっている部分があると思えますが、でもやっぱり嬉しい気分にはなります。
ホンダジェットが乗客数5~6名、MRJが乗客数約80名と規模は全然違いますが、それぞれの市場で頑張ってくれると期待しています。
さて、私も少し頑張るとしましょうか。
それでは、今回はこのへんで。
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