私は当然該当していません。
残業代ゼロの対象者「1000万円超」で決着へ 約4%のエリート限定(ZAKZAK)
2014.06.11
「残業代がゼロになる」と一部メディアが大騒ぎした労働時間規制の適用除外問題で、政府は対象者の年収要件を「1000万円を一定程度上回る額」とする方向で調整に入った。年収1000万円超の給与所得者は約4%で、大半のサラリーマンは対象外となりそうだ。労働基準法は労働時間を原則として1日8時間、週40時間と定め、超えた場合は残業代などの支払いを企業に義務付けているが、政府は一部の労働者について、働く時間を自由に決められる代わりに、企業は成果に応じて給与を支払う「ホワイトカラー・エグゼンプション」の導入を検討している。
(後略)
思うのですが、“嫌なら辞められる”人なら時間を決められるし会社も成果に応じて給与を払ってくれると思うのです。
それが出来ないような人は時間を決めて会社から守ってもらう必要があるでしょう。
この問題では、その当たりの前提などを言わずに“それぞれの人の感覚”や“言葉の響き”などを用いて情緒的に話をするマスコミなどがいることが問題であると思います。
人は平等ではなく、生まれながらに性格の傾向や能力、才能は異なっています。
それを同じ時間の尺度の中に当てはめようとするのは、とても不合理な事だと考えます。
みなさんは、如何お考えでしょうか。
それでは、今回はこのへんで。
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