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2014年5月31日土曜日

ベビースターラーメン、外資へ

 こんにちは、稲田商会です。

 食べたかったんでしょうか。

「俺たちのベビースターラーメンを守れ!」 米投資会社と提携したおやつカンパニーはどうなるのか(J-CASTニュース)
  国民的スナック菓子「ベビースターラーメン」で知られるおやつカンパニー(本社:三重県津市)と米投資会社カーライル・グループ(本社:ワシントンD.C.)が業務資本提携することになった。ネットでは、ハゲタカファンドが買収したなどとショックを受けていて、「3代愛したあの味を消していいのか?」「黒船から俺たちのベビースターを守れ!」などと悲鳴が上がった。
   一方で専門家は、日本のスナック菓子に着眼したのは投資会社として良い判断であり、将来的におやつカンパニーは売却されるだろうが、今回の出資によって日本のスナック菓子の世界進出が始まると考えれば、菓子業界にとって明るい先鞭になるのではないか、と見ている。



 「食」に関する日本人のこだわりは強いと思います。
 ある意味、その「食」に関するこだわりの結晶であるお菓子を海外に紹介出来れば、多国籍で稼ぐことも出来るかもしれませんね。(ナビスコとかP&Gみたいに)

 その意味では、カバヤも外資が入ると良いかもしれませんね。

 おやつカンパニーの今後がどうなるか、注目したいと思います。

 それでは、今回はこのへんで。

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