しかたないね。
厚労省資料にお粗末ミス…参院本会議が流会(読売新聞)
21日午前の参院本会議で、介護保険利用者の自己負担の一部引き上げなどを盛り込んだ「医療・介護総合推進法案」の趣旨説明の際、厚生労働省が各議員に配布した資料にミスがあり、野党側の反発で本会議が流会した。質疑は23日以降に持ち越された。配布資料には、昨年末の臨時国会で成立した別の法案の一部が記されていた。厚労省が法案のひな型を使い回し、古い法案の記述を消し忘れたという。
(後略)
うっかりは仕方ないとして、チェックをどうするかを考えないといけませんよね。
流用した部分に色がつくようにして、その部分が(必要なところは残して)書き換えられているかチェックする機能でもあれば、良かったんですけれどね。
そう言えば、STAPの一件で今時のレポートはコピペがないかをチェック出来るらしいと聴きました。
コピペチェックのツールを使えば、この一件は起きなかったのかもしれませんね。
それでは、今回はこのへんで。
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