昔の話のように感じます。
中央道笹子トンネルで運転手立ち会いで実況見分(テレビ朝日)
おととし、山梨県の中央道笹子トンネルで9人が死亡した事故で、警察は、目撃者を立ち会わせて現場検証を行いました。
(後略)
同記事から引用します。
引用、ここから。
おととし12月、中央道の笹子トンネルで天井板が崩落し、走行中の車3台に乗っていた男女9人が死亡しました。警察は、天井板が崩落した状況や原因などを詳しく調べるため、8日午後8時から9日午前0時までの4時間、現場付近を通行止めにした上で、トンネル内を走行し、事故を免れた運転手1人を立ち会わせて現場検証を行いました。事故を巡っては、トンネルを管理する中日本高速道路などの維持管理に問題がなかったかが焦点となっています。遺族の一部は中日本高速などを相手取り、損害賠償を求める裁判を起こしています。引用、ここまで。
悲しい事故ですが、(誰かに責任のある)事件とは考えたくないところはあります。
今後、類似の事故が起こらないよう、確実なメンテナンスが行われるようになればと思います。
とくに、昨今のセンサの小型化と無線通信技術などを使って至る処にモニタ用のセンサを付けるようにして、生物のように構造物の状態が把握出来るようにしていけば、もっと細やかなメンテナンスが出来ると私は考えます。
最後になりましたが、事故で亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。
それでは、今回はこのへんで。
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