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2014年4月6日日曜日

50と60の壁を越えて

 こんばんは、稲田商会です。

 融通しあうと色々とお得ですね。

九電 夏の節電目標 回避へ 東日本から電力融通検討(西日本新聞社)
 九州電力が夏の電力供給力確保に向け、東京電力など東日本から電力融通を受ける検討に入った。稼働原発ゼロで準備する初めての夏で、中部電力以西の西日本の電力需給が昨夏より厳しくなるため。九電は昨夏に最大90万キロワット計画した他電力からの融通を積み増す方針で、最低限必要とされる供給予備率3%は確保できる見通し。数値目標付きの節電要請は回避されることになりそうだ。(後略)



 そう言えば、震災の年は節電でとても暑い夏でしたね。
 冬も節電になるかも知れないと言っていたのに何とかなっていたような気がします。
 そうそう、産業の方では節電で工場を止めたりしていたんですよね。

 私は、原発は将来的には無くした方が良いと考えていますが、その代替えとなる電力供給源を完備するまでは稼働させるべきだと考えています。
 地熱発電やら、メタンハイドレートによる天然ガスの確保、微生物によるバイオ燃料の大量生産などがシステム的に十分な規模になるまでは原発を動かすのでいいのではないでしょうか。

 まあ、必要のない電気を節約するためにも、たまには節電の呼びかけをしてもいいような気がします。

 それでは、今回はこのへんで。

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