こんなに飛行機って事故するものなんでしょうか。
台湾機が墜落、死者31人に(読売新聞)
2015年02月05日 02時20分
【台北=向井ゆう子】4日午前11時(日本時間同日正午)頃、台北から離島の金門島に向かった復興航空(トランスアジア航空)の旅客機が、台北市の松山空港を離陸した直後、同空港近くの基隆河に墜落した。台湾の航空当局によると、5日未明現在、乗客乗員58人のうち31人が死亡し、15人が負傷して病院に運ばれた。川に墜落後、機体は水没したが、4日夜までに陸地に引きあげられた。機内や水中で行方不明者12人の捜索が続いている。乗客のうち31人が中国の観光客だった。日本の対台湾窓口「交流協会」によると、日本人は搭乗していなかった。
(後略)
出典:読売新聞
このトランスアジア航空では同型機で「昨年7月にも墜落し、(中略)、2002年にも墜落事故があった」(同記事)とのことで、全体の分母が判りませんが、落ちやすい機種ということなんでしょうか。
それにしても、昨年から航空機の事故が多く起こっているような気がしてなりません。
2014年には次のことがありました。
2014年3月8日 マレーシア航空370便が消息絶つ
2014年7月17日 ウクライナでマレーシア航空17便が撃墜
2014年7月23日 トランスアジア航空222便着陸失敗
2014年7月24日 アルジェリア航空5017便墜落
2014年12月5日 大韓航空ナッツ回航事件
2014年12月28日 インドネシア・エアアジア8501便が消息絶つ
参考: 2014年 - Wikipedia
消息を絶つとか撃墜とか、通常とは違う事件が多く起きているように思います。
最近はどうも世の中が荒れているような気がしてなりません。
皆さん、色々とご用心ください。
それでは、今回はこのへんで。
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