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2015年1月26日月曜日

「慰安婦」報道で朝日新聞を提訴

 こんにちは、稲田商会です。

 大きな運動になってきていますね。

慰安婦報道巡り、慰謝料求め朝日新聞社を提訴(朝日新聞)
2015年1月26日20時16分
 朝日新聞の慰安婦に関する報道で「国民の名誉が傷つけられた」として、国内外の8749人が26日、朝日新聞社に1人あたり1万円の慰謝料と謝罪広告の掲載を求める訴訟を東京地裁に起こした。
 訴えたのは渡部昇一・上智大学名誉教授ら研究者、評論家、衆院議員らのほか、呼びかけに応じた人たち。
 訴状で原告側は、慰安婦にするため女性を無理やり連行したとする故吉田清治氏の証言記事など、1982~94年に掲載された計13本の記事を「虚報」としたうえで、「多くの海外メディアに紹介され、ねじ曲げられた歴史を国際社会に拡散させた」と主張。「日本国と国民の国際的評価は著しく低下し、原告らを含む国民の人格や名誉が傷つけられた」としている。 
(後略) 
出典:朝日新聞

朝日新聞の「慰安婦」報道巡り、8749人提訴(読売新聞)
2015年01月26日 21時11分
 朝日新聞社のいわゆる従軍慰安婦問題の報道で「日本の国際的評価が低下し、国民の名誉を傷つけられた」として、渡部昇一・上智大名誉教授やジャーナリストら8749人が26日、同社に1人1万円の慰謝料と謝罪広告の掲載を求める訴訟を東京地裁に起こした。
 訴状によると、原告らは朝日の報道について、「『日本軍に組織的に強制連行された慰安婦』というねじ曲げられた歴史を国際社会に広め、日本が激しい非難を浴びる原因になった」と主張している。原告はインターネットなどで募り、2月にも追加提訴する予定で、最終的に1万人を超える見通し。 
(後略) 
出典:読売新聞 



 朝日新聞の慰安婦報道について訂正は行ったものの、「読者への謝罪」以外はしなかったことに対して世論として大きな拒否反応が起こっていると私には感じられます。

 それにしても9千人弱の原告を集められたというのは凄い数ですね。
 読売新聞の方では「追加提訴で1万人を超える見通し」とまで書かれていますから、それはもう大変な騒動です。

 もしかしたら、朝日新聞が新聞を発行出来なくなるようにまで行くかもしれませんし、左翼と言われる方々の動きも変わってくるかもしれません。

 いやはや、何をしても怒らないと言われる日本人が怒っているようですね。
 この件については、しっかりと推移を見ておこうと思います。

 それでは、今回はこのへんで。

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