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2015年1月7日水曜日

名前に「巫」が使えるようになります

 こんにちは、稲田商会です。

 減ることは無いんでしょうね。

「巫」、きょうから人名用漢字に 09年以来の追加(朝日新聞)
2015年1月7日06時39分
 子どもの名前に「巫」の字が使えるようになる。法務省が7日付で戸籍法施行規則を改正する。「巫」の字を使った出生届を受理するよう命じた司法判断が確定したため。司法判断によって人名用漢字が増えるのは、「穹」「祷」が追加された2009年以来だ。
(中略)
 戸籍法は子どもの名前で使う漢字について「常用平易なものでなければならない」と定めており、常用漢字、施行規則で定めた漢字、ひらがな・カタカナしか使えないことになっている。一方で、最高裁が03年、「社会通念上明らかに常用平易である」漢字は常用漢字などでなくても使用できると判断して以降、司法判断によって「曽」「獅」「瀧」「毘」「駕」が追加されてきた。
 今回の改正で、名前に使える漢字は計2998字になる。



 これで、名前に「巫女」とか付けられるようになるわけですね。
 子供の名付けの選択肢が広がるのはいいことなんでしょうけれど、チェックする側は大変ですね。

 それでは、今回はこのへんで。

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