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2014年8月2日土曜日

脳波で個人識別する技術を開発

 こんにちは、稲田商会です。

 そういうのでロックが掛けられるなら安心ですね。

「開けゴマ」実現する?脳波で個人識別技術開発(読売新聞)
2014年08月01日 17時51分
 富山県立大(富山県射水市黒河)の唐山英明准教授(生体情報理工学)は7月31日、音や画像に意識を集中した際に出る脳波を用いて個人を識別する技術を開発したと発表した。
 指紋認証などに比べ、偽造や盗用される可能性が低く、新たな生体認証技術として実用化を目指している。
 唐山准教授が開発した「脳波個人識別技術」は、意識的に特定の音を聞いたり、写真を見たりしてから約0・3秒後に発生する脳波「P300」を利用した。 
(後略)



 脳波が何かに利用されるということが現実味を帯びてくるのは、なんかSF的で現実感がないですね。
 いやはや、技術は進んでいくものなんですね。

 それでは、今回はこのへんで。

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