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2014年11月20日木曜日

ヤンマー、無線遠隔操作のコンセプトモデルを開発

 こんにちは、稲田商会です。

 操縦してみたいです、はい。

ヤンマー、無線で遠隔操作可能な小型電動建設機械のコンセプトモデルを開発(日刊工業新聞)
掲載日 2014年11月20日
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 ヤンマーは19日、無線による遠隔操作が可能な小型電動建設機械のコンセプトモデル(写真)を開発したと発表した。運転者はヘッドマウントディスプレーを装着。建機に搭載した10台のカメラ映像から再現した3次元映像を見ながら離れた場所で操作できる。拡張現実(AR)技術を組み込み、地中の配管の位置も画面に映し出せ、安全に作業できる。まず近くで操作する形で「2017年度のモニター販売」(苅田広専務)を目指す。
 コンセプトモデルはミニショベルで出力は15キロワット。1台のモーターで3台の油圧ポンプを制御して動く。デザインを担当した工業デザイナーの奥山清行氏によると「医療機器のように安全なイメージを狙い、全体を白くした」という。 
(後略)



 HMDを装着して、ARで土中配管を確認しながら遠隔操作って、文字を見るととても未来的ですね。
 実際にどんなものか、操作してみたいものです。

 これ、外国の方に「日本人て未来に生きてるよな」って言われそうですね。

 それでは、今回はこのへんで。

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