そんなことも出来たんですね。
関電、仙台に火力発電所 来秋着工、首都圏に売電へ(朝日新聞)
2014年9月26日05時37分
関西電力が、大手商社の伊藤忠商事グループと共同で、仙台市に石炭火力発電所を建設する計画を進めていることが25日、分かった。2017年の完成をめざし、つくった電気は首都圏などの顧客に売る考えだ。両社は9月11日、傘下の会社を通じて石炭火力での発電を担う特別目的会社を設立した。石炭を燃やして湯を沸かし、蒸気で発電機を回す仕組みの発電所を、仙台港近くに設ける計画を進めている。出力は、大型の原子力発電所1基の10分の1ほどで、11・2万キロワットの見込み。来年秋の着工を計画しているという。発電した電気は、両社で分け合う見通し。
(後略)
他所のショバにいってショーバイするってのは許されてたんですね。
関西圏の人間としては、東京などで利益を上げて、関西の電気代を少しでも安くして頂けるなら有り難いことです。
それにしても、発電出力の規模をなぜ原子力発電所で測るんでしょうか?
新聞記者の方にはなにか思う所があるんでしょうか。
それでは、今回はこのへんで。
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