イラン機、離陸失敗で墜落

　こんにちは、稲田商会です。

　不謹慎かもしれませんが、「またか」と思ってしまいました。

イラン機墜落　３９人死亡、９人負傷…離陸直後、軍事施設に（スポニチ）
[ 2014年8月11日 05:30 ]

　イランの首都テヘランで１０日午前９時２０分（日本時間同日午後１時５０分）ごろ、テヘラン（メヘラバード）国際空港を離陸した直後の国内線旅客機が墜落した。地元メディアによると乗客乗員は計４８人で、政府当局者は子供４人を含む３９人が死亡したと述べた。残る９人は負傷したもよう。テヘランの日本大使館によると、乗客に日本人はいない。

　共同電によると、墜落したのはテヘランから東部タバスに向かうセパハン航空のプロペラ機。地元メディアによると離陸した際、エンジン１基が動かなくなり、まもなく空港近くの軍事施設に墜落した。離陸直後に主翼の一つが落下したとの情報もある。機体後部は衝撃で前後に折れ、尾翼部分が施設の壁を越えて住宅や工場近くに達した。 

（後略）

　亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。

　それにしても、こんなにポンポンと航空機の事件事故が続くものなのでしょうか。
　今年は本当に航空機の事件事故が多いと感じます。
　不謹慎ですが、「年末までにまたなにか起こるのではないか」との気持ちになってきます。
　今の所私は飛行機に乗る予定はありませんが、もし乗る可能性が出てきたら、飛行機は避けたい気分になっています。
　それで無くても、外国では緊張状態にあったり、エボラが広がったりとおっかない状況です。
　なので、もう少し世の中が平穏になるまで田舎でひっそりと生きていたいと思います。
　みなさんも、どうぞお気をお付けください。

　それでは、今回はこのへんで。