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2014年7月23日水曜日

らくらくスマホも3ですか

 こんにちは、稲田商会です。

 それまでの製品が売れたんでしょうね。

ドコモ、シニア向け「らくらくスマートフォン3 F-06F」を7月26日発売(インターネットコム)
2014年7月23日 / 19:30
NTT ドコモは、「2014夏モデル」の新型スマートフォンのうち、シニア向けモデル「らくらくスマートフォン3 F-06F」(富士通製)を7月26日に発売する。
らくらくスマートフォン3 F-06F のキャッチ コピーは「使いやすく、洗練された新デザイン。家族や仲間ともっとつながる」。愛知万博のポスターや無印良品のアートディレクションを担当した原研哉氏が、手に合う形状や、本体色と統一された画面色などをデザインしている。メニュー画面がすっきりし、大きなボタンを採用し、コントラストが強くなり、従来モデルより見やすくなったという。 
(後略)



 1、2と売れて、さらに3を出そうと思うくらいに勢いがあったんですね。
 調べてみると、らくらくスマホが2012年夏モデル、らくらくスマホ2が2013年夏モデル、で今回のらくらくスマホ3が2014年夏モデルと毎年夏に出しているんですね。
 なんか、こうなると季節毎に年1回は新しい「らくらくスマホ」がでるのが定番になるのかなと思われます。

 私は、「携帯電話の限られたボタンに色々な機能をひも付けていくのは高機能化するほど使いづらくなっていくので、いっそスマホにして必要なボタンだけ画面に表示して迷いにくくするとよいのでは」と考えた事があるのですが、そのような方向性なのかなと思います。
 そのときのアイデアとしては、「顔写真と(その人の)挨拶音声が再生されるので、それで相手を確認できる」電話帳というのがありました。
 よくある「顔は思い出せるけれど名前がわからない」とか「声を聴いたらわかる」とかの状況で、時間はたっぷりある高齢者には使いやすいのではないかと思っています。
 まあ、きっと私で思いつくなら誰かが特許を取ったりしてるんでしょうね。

 それでは、今回はこのへんで。

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