最近株を始めたばかりですが、なかなか面白いですね。
それぞれ個別で値段が付けられて売買されているはずなのに、日経平均の動きに合わせるように多くの銘柄がすっと下がったり、反対に一部がふっと飛び出すように上がったりします。
まるで海の中の魚の群れを見ているようです。
全体である向きに向かっていると思ったら、ぱっと散開して、また集まる。
最近の値動きでは、9時とか1時とかのキリのいい時刻で複数の銘柄で同じ方向に大きく株価が動いているので、特にそう感じます。
もしこれを、リアルタイムで分析できて、
「いまこの動きが出ているのはこの要因のためだな」
「悪影響を与えた要因がピークの30%以下になってきたな」
「要因の影響度の図化を行ったところ、地震波の伝播と類似しているな」
とか読み取れると大変面白いだろうなあと思います。
ああ、だれかそれだけの設備をくれないかなあ。
では、今回はこのへんで。
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